きらく訪問看護ステーション管理者を任されております。慢性期と急性期を10年以上経験したのち、訪問看護として勤めております。
突然ですが自分が病気になったことを想定して毎日を過ごされていますか。
殆どの方が「いいえ」と答えると思います。
ご存知ですか？病気の殆どは生活習慣から発病されています。僕も医療従事者でありながらファーストフードも
お酒も大好きです。
食べられないくらいなら生きている意味がないと思うほどに。ですがそう簡単な話ではありません。脳卒中など病気で倒れ植物状態になった際は、最期まで寝たきりの毎日が続きます。
そのような患者様やご家族様を見ると心が「きゅっ」と
痛みます。
日本では安楽死といった選択はできません。そのため
未来を見据え生活週間を整え、気を配ることが大切だと
思っております。
僕は少しでも苦痛の軽減または病気の一次予防ができるよう励みたい。
僕の想いが一人でも多くの利用者様に届くよう尽力していきます。